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紫外線

肝斑と紫外線

肝斑とは、いわゆるシミのことで、顔に淡褐色のシミとして現れます。シミといえば紫外線が原因というイメージがありますよね。地上に届き、私たちの肌に影響を与えるこの紫外線には、A波とB波があります。

B波はエネルギーが強く、赤くなってヒリヒリする日焼けを起こします。一方、A波はエネルギー自体は弱いもののジワジワと肌の奥に浸透し、シミを作る原因になります。

しかもこのA波は、雲やガラスでさえぎられることがなく、室内にいても窓から差し込んでくる日差しとともに届きますし、さらに、紫外線は空中で四方八方に広がる散乱光、地表からの反射光など、360度から私たちの肌に当たります。季節や場所に関係なく、常に日焼け対策が必要です。

一番の原因は、紫外線ではない?

さて、シミの一種である肝斑ですが、実はこの肝斑の一番の原因は、紫外線ではなく女性ホルモンといわれています。なぜなら、30代〜40代の女性に多く、妊娠時にシミが濃くなったり、ピルを使用することで引き起こされることがあるともいわれているからです。

だからといって、紫外線とまったく関係ないとはいえません。肝斑があらわれる箇所は、顔の両ほほや額が多く、紫外線があたりやすい場所です。実際に紫外線をあびることが、その症状をより悪化させているともいわれています。

そのため、直接的な原因ではないとしても、肝斑の発症のきっかけに紫外線も少なからず関係があると考えられています。紫外線対策はしっかりしておいたほうが賢明といえるでしょう。

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