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塗り薬 手術

肝斑の塗り薬や手術による治療

シミの一種である肝斑(かんぱん)。額、ほほ骨のあたり、口の周辺に左右対称に広がるように生じます。この肝斑の治療法は、内服薬がもっとも効果的といわれていますが、外用療法や外科的治療も併用して行なわれることもあります。

外用薬は、角層などのバリアを通過して、シミにはたらきかけるメラノサイトに到達します。外用薬としては、コケモモの抽出成分であるアルブチンを塗布すると比較的効果が強いと考えられているようです。

この他にもコラージュホワイトニングクリーム(甘草の油性抽出エキス)や、1%コウジ酸クリーム(ビオナチュール、フェスモ)も効果的と考えられています。日本ではほとんど使われていませんが、白色人種ではハイドロキノンクリームの外用も行われているそう。

肝斑アクシダームという治療法も登場

また、外科的療法としては高周波での焼灼、液体窒素による冷凍凝固などもあるとされていますが、レーザー治療は悪化の原因となる可能性を否定できないので注意が必要です。診断時に隠れた肝斑を見つけ出せず、他のシミに有効なレーザー照射を施した結果、色素沈着がかえって強くなってしまうというケースもあるといわれています。

しかし近年では、内服薬や外用剤が主流の肝斑治療に、肝斑アクシダームという治療法も登場。これは、シロノクリニックで行なわれているもので、肝斑に効果的な有効成分を肌の奥までダイレクトに送り届けることができる治療法です。

ヤグレーザーを照射し、アクシダームで薬剤(トラネキサム酸、ハイドロキノン、APPS)を導入していき、最後にビタミンCを塗布。また同クリニックでは、肝斑治療にアクシダームの他、カーボンピーリング、ソフトレーザー、外用薬治療などを併用しているそう。

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